夢日記

夢日記です。くるってます。

かなしい夢

金色のピアスの夢
ファンタジーな夢だった。
洋館のような廃墟の施設?学校?のような場所に男女数人がいる。
その人たちの半分が吸血鬼(鬼?)でゲームのように人間を狩るということだった。
全員に金色のピアスのようなものが配られて、
それを持っている人間は殺されない(もってない人間は殺されて食われてしまう。人間は無条件に攻撃しても良い)
鬼から人間がピアスを奪えばその鬼は人間を襲えないをいうルールだった。

実質、鬼ごっこのようなかくれんぼのようなものだった。
私は人間側に最初に与えられた逃げるハンデの時間に
ピアスをナイフで胸をえぐりその傷の中に隠した。

ゲームが始まり風呂場のようなところに逃げ込んだ。
そこには女の鬼がいたが、私はその鬼に対し、愛情のようなものがあって
相手もそのような気持ちをいだいてくれているようだった。
私たちは一緒に死ぬか逃げようという事になって、部屋にかぎをかけ隠れていた。
相手は裏切らないという印として私に隠していたピアスをくれた。

しかし他の男の鬼に見つかってしまう。ドアを蹴破られ、私たちは殺されそうになった。
そのときブザーのような警報のような音が鳴り、
傷を負って倒れていた人間が起き上がりその音に気をとられている鬼を殺した。

私は助かったと思ったが、その人間は死んだ男の鬼が集めていたピアスを奪うと
一緒に隠れていた女の鬼も殺そうとした。
私は殺さないで!と叫んだが、帰り血でまみれになっていた。

離れていく夢
私は高校の(大して仲良くない)同級生の男子と
今の学校で好くしてくれる人と車に乗っていた。運転手は高校の同級生だった。
どうやら家に送り届けてくれる途中だったらしいが、
家を通りすぎてしまったので、寄り道をしていこうということになり
狭い路地を通り抜け居酒屋のようなところに入った。

私たちはテーブルにつくと、お冷と一緒に味見としてオススメしている関東風の桜餅を出された。
デザートの種類が豊富だったのでみんなデザートを頼む事にした。

私は迷ってしまい時間がかかった。
すると、今の学校の人が学校の同級生や先輩を呼んだらしく、人がどんどん増えていった。
4人掛けの席に収まらなくなり、今の学校の人たちは離れた大テーブルのある席に行った。
私は白プリンとティラミスを頼み学校の人たちが楽しそうにしているのを見ていた。