夢日記

夢日記です。くるってます。

すごく嫌な夢

すごく嫌な夢をみた。

私はバスに乗って学校へ行く
パニックにならず、無事乗れてすごくほっとした。
そのバスは女性の運転手で、ハンドルに水引がかかっていて天と書いてあった。

学校へつくと職員に教室に入っても大丈夫か聞いた
大丈夫だと言われたので教室に入った。

教室には誰もいないと思っていたが、応接室のようになっていて、高校のK先生がいた。

入ってもいいといわれているので、私は教室で用事を済ませると、
「なあ○○相変わらずだなあ、もっと愛想よくならないのか」といわれた
私は○○という名前ではない。
K先生がお前のこと覚えていて心配しているぞ、と知り合いに言われていたので
間違えられたことがショックだった。
私は「○○ではありません、失礼しました」と言って教室を出た。
ショックが裏切られた怒りに変わって、腹立たしさと悔しさのあまり私は千枚通しを手に突き刺した。

私は職員に教室で来客の対応中だった、と怒って問いただすと
物理的に入れないことはないから大丈夫だと言っただけだと冷たくあしらわれた。

K先生が話し合いを終え私の元にやってくると

「お前は本当に何も続けられないからっぽでどうしようもない奴だな」
「お前を見ていると生きていることが幸せではないと思うことがある」
「どうしようもないお前の話し相手になってくれそうな慈悲深い奴が俺のクラスにいる。紹介してやりたいくらいだ」
と散々言われた。

そして私に生徒からもらったのかよくわからない漫画を差出された
読んでみると内容の浅いミッションちゃんの大冒険のような内容だった。

「タイの少女がビルから飛び降り花を咲かすような動画を見た。花の回りには人が群がった」
「死んでしまうとこうなるんだ、ここで終わりなんだ、少女は終わったんだ」「私は、終わらない!」

なんだこの漫画は、私だって終わりたくない!
私はK先生に向かって
「私は自殺を散々踏みとどまってきた!こんな当たり前のこと書いた話じゃ何の解決にもならない!
私は、自殺を踏みとどまった先にある人生をどうすればいいのか知りたい!
自殺した時点で終わりなら、私は自殺を考え踏みとどまったときに死んだのか?それが終わりだったのか?終わりならば私はこれからどうすればいいんだ!」
と怒鳴り散らした。

携帯電話が鳴って目が覚めた。
本当に気持ちの悪い嫌な夢だった。
でもK先生がこの後なんて言うのか聞きたかった気もする。