ライターの夢
知らない男と窓越しに口論している。
私は建物の２階以上にいて、男は外にいる。
私はその男の喫煙セットを消火用の水が張ったバケツに投げ入れる。
男は「ジッポが使えなくなった！」と怒った。
きーきーうるせえ男だなあと思って仕方なく
吸殻で汚れた水の中に手を突っ込んでジッポを回収した。
その男が建物に入ってくるのが見えたので、
私はジッポを隠してやろうと思って冷凍庫に隠した。
そこから建物が今の学校に変わって、出てくる人達も知ってる人になった。
私がジッポを隠した冷蔵庫から料理を取り出して
みんなでお祝い？打ち上げかなにかをしていた。
すごく楽しそうだった。
私はその輪に入っていけなかった誰にも見えないようだった。
コソコソと帰った。すごく情けなかった。
