夢日記

夢日記です。くるってます。

曾ばあさんの夢。

風邪ひいて心配して来てくれたのか、私が寂しかったからか、
会ったのも覚えていない母方の曾ばあさんの夢を見た。


曾祖母の夢
家族が家に帰ってくる場面。
家族はすぐに床について私だけが起きてテレビか何かを見ていた。
ペットボトルが落ちていて、それが急に起き上がった。
私は金縛りのようになるが無理やり体を動かし、ふり切って父母の元へ行く
寝室(母の実家の仏間に似ている)に母の足元に知らない婆さんが座っていて私は驚いた。
白髪で腰が曲がっていてちょこんと座っている。青いっぽいニットを着ているよう見えた。

寝ぼけながら父母が起きようとする。誰もその人は見えないらしい、私は何の疑いもなく曾祖母だと思った。
曾祖母は母が起きそうになったのを見てどこかへ行ってしまおうとする。

私は追いかけて玄関へ行く。天井近くまで正座したまま浮いていた。
なんだか心配しているようで、初対面?にも関わらず、
手短に色々アドバイス?をされた。
(難を逃れるために、字を丁寧に。頻繁にかくこと、記録をつけること。あとビスケットの缶の映像が浮かんだ。)
私は母について聞いてあげたかったが、父母が心配して玄関の扉の前まで来る。
開けないでと叫んだが、扉が開く。

父母が玄関の戸をあけるのと同時に世界がねじれた感じになって
目が覚めた。


私の夢の曾祖母なのできっと実際の曾祖母とは違うし関係ないだろうが、(洋服きない婆さんだったと聞いているし)
直感的に曾祖母だと思ったのでそういうことにしておく。

とりあえず、私の夢には珍しいかわいい婆さんだった。