鱗のスノーボール。

アロワナの夢
倉庫のようなエキゾチックアニマルを扱うお店にいる
知らない金髪の男の人が店主のようで、知らない大学生の男の人と私が友達のようだった、
アロワナの世話や他の魚達の世話をするように言われて、
アロワナの様子を見ながら他の魚に餌をやったり掃除をしたりした。
アロワナは勢いをつけて泳いで水面から出るようにして泳いでいた。
少し目を離したとき、アロワナは水槽から飛び出してしまい床にたたき付けられ跳ね回った。
急いで３人で捕まえようとするが、大きい魚だし、結局手間取ってアロワナを傷つけてしまった。
水槽と床はアロワナのウロコできらきらしていた。

私はアロワナが勢いをつけて泳いでいたのを店主に言った
店主はそれを報告しなかったことを淡々と説教した。
どうやらそれは餌を捕ろうとするサインで、餌を先に入れてやるべきだったようで
店主は小赤と言われるエサ用の金魚を１０匹くらい水槽のなかに入れてやった。
アロワナは大きく口を開けて金魚を食べていた。

私はミルワームのふすまを取り替えるように言われ、
新しい衣装ケースにふすまを敷きミルワームたちを移動させた
温度が悪いようで成虫になりかけている固体がいて
よく見るとスズメバチのようで、ミルワームのなかに蜂の子が混ざっていたらしい。
私は蜂の子をタッパーに集めて処理した。
成虫になりかけたスズメバチの針を折った。

テレビの夢
私は、テレビを見ている。
女の人と男の人が二人出ている、理系の疑問を実証したり実験したりする番組らしい。
マンボウが出てきて女の人が番組で世話をしているらしい
そのマンボウを番組内でマンボウの認識を視覚的に数値化しようという研究結果が、表彰されることになったらしい。
よくわからないけど、マンボウの目と口は気持ち悪い。

嫌な夢・祖父母の家の夢
私は祖父母の家にいるらしい。車で家に帰るところだ。
正月のようでちょっとしたオードブルを作ったのだが
祖母がそれを外に置いて家を出たらしく、料理は野ざらしになって食べられなくなっていた。
（北国なので、雪の中にビールを埋めて冷やしたり外を冷蔵庫代わりに使うことはある。）
祖母を咎めるような口げんかが始まり、私はとても面倒で不愉快で早く帰りたいと思った。

しばらくして事は落ち着いたようで、父は何故か洗車をはじめる。
見知らぬ親戚達も集まりその中に４台の馬鹿車がいた。
洗車してるのを見て自分達も洗車をしたいと言って、父は渋々洗車を切り上げる
気持ち悪いバカ車ばかりだった。